2010年度滋賀県公立高校入試
税金に関する説明として、正しいものを、次のア~エから一つ選んで記号で答えなさい。
- ア
- 所得税には、所得が多くなればなるほど税率を高くする累進課税の方法がとられている。
- イ
- 国が集める税金を国税、都道府県や市町村が集める税金を公債金という。
- ウ
- 納税者と負担者が一致する税金を間接税、一致していない税金を直接税という。
- エ
- 消費税は、所得の少ない人ほど所得にしめる税負担の割合が低くなる傾向がある。
正解
ア
解説
- ア
- 所得税には、所得が多くなればなるほど税率を高くする累進課税の方法がとられている。(正しい)
- イ
- 国が集める税金を国税、都道府県や市町村が集める税金を地方税という。
- ウ
- 納税者と負担者が一致する税金を直接税、一致していない税金を間接税という。
- エ
- 消費税は、所得の少ない人ほど所得にしめる税負担の割合が高くなる傾向がある。